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久しぶりに秋葉原へ行ってきました。 ネタが無くなると買い物の話ばかりになって恐縮ですが、そのときに買ったものです： |
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それではよいお年をお迎えください。(2011/12/30) |
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1/700 ドイツ駆逐艦のキットが4つどもえ状態です。従来のタミヤ(旧グリーンマックス)に加えて、 トランペッター、ドラゴン、レベルからキットが発売されました。 その中でドラゴンとレベルのキットを購入しました： |
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そのうちトランペッターのキットも手に入れて、キット比較をやってみたいものです。(2011/12/10) |
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話は変わりますが、外国艦のリリースが盛んなトランペッターから、 1/350で英戦艦クイーン・エリザベス(第二次大戦中の状態)が12月に発売されるようです。 トランペッターのことなので1/700でも発売されそうですね。 クイーン・エリザベス級がキット化されるとなると、 第二次大戦中のイギリス戦艦でインジェクションキットがないのはあとR級だけです。 人気がいまひとつのイギリス艦ですが、 戦艦はアメリカ艦よりキットが揃っていたりします。 巡洋艦のキットがほとんど無いんですね。(2011/11/3)
戦艦ローマ製作中の写真を更新しました 戦艦ローマ製作中の写真を更新しました。 デジカメをまだ調達できていないため携帯で撮った写真です。 船体の塗装が終わり艦橋まわりの構造物を工作中です。 艦橋と第一煙突の間がかなり複雑な構造をしているので製作に苦労しています。 複雑でかつ迷彩塗装なので組み立ててから塗装するのを諦めました。
ようやく形になってきた戦艦ローマですが、もう十月も半ばなんですね。 うかうかしていると今年も終わってしまいそうです。 もっと製作速度が速くなると模型作りも楽しくなりそうですが。 (2011/10/10)
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また、個人的な買い物の話ですが、 S-Modelという中国の模型メーカーのキットを入手しました。 中国戦艦｢定遠｣の1/700洋上モデルで、エッチングパーツと真鍮製の砲身が付属したインジェクションキットです (デジカメが壊れてしまったので携帯で撮った写真です。解像度悪いです)。 通販のサイトでキットの存在を知って欲しいと思っていたのですが、近くの模型店で見つけたので即購入してしまいました。 まだ、組み立てていないので出来はなんとも言えませんが、一見したところよく出来ています。 エッチングパーツのできは素晴らしいです。組み立て説明書も非常に詳しく丁寧です。 |
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｢定遠｣は1883年に竣工したドイツ製の戦艦で同型艦に｢鎮遠｣があります。 二隻とも日清戦争で日本軍と戦いました。 ｢定遠｣は被雷により擱座してしまい、終戦時に日本軍の手に渡らないよう中国人により爆破され自沈しました。 一方、｢鎮遠｣は日本軍に接収され日本海軍籍に編入されました。 ｢鎮遠｣は横須賀での改造工事の後、日本海軍の2等戦艦｢鎮遠｣として日露戦争に参加しました。 ｢鎮遠｣はその後1912年に売却され横浜で解体されました。自沈した｢定遠｣は1896年に日本の民間人によって引き揚げられ、 艦の部品を利用し太宰府の｢定遠館｣が建てられました。 この｢定遠｣と｢鎮遠｣はかなり日本と関係の深い艦です。 中国の模型メーカーのキットは欧米の航空機、戦車、艦船のものが多いのですが、 中国の模型メーカーから中国戦艦のキットが発売されるのはなんか嬉しい気がします。 |
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もう一件、中国模型メーカーの新製品の話です。 トランペッターからクイーン・エリザベス級戦艦のキットが1/700で発売されるようです。 同社のホームページの11月新製品のリストに入っています。 1918年時の姿で発売されるようですが、 今後、第二次大戦中のクイーン・エリザベス級戦艦の1/700キットが発売されるかもしれません。 楽しみです。 戦艦ローマの製作中の写真を更新しようと思いましたが、デジカメが壊れてしまいあきらめました。 今、私の嫌いなちまちま甲板をマスキングする作業を泣きながらやっています。 デジカメを直すか新規購入するかして、迷彩塗装を終えた姿はお見せしたいと思っています。(2011/9/25) |
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｢欧州海戦史 in WWU｣ 第五刊予告を更新しました。 戦艦ローマのキットを購入してから早くも3ヶ月がたちましたがまだ製作半ばです。 色々調べながら作ったり、平行して他のキットを作ったりしているのでけっこう時間かかってしまっています。 他の方のホームページでは完成品の写真がちらほらアップされ始めているようです。 やはりイタリア艦は赤白の識別帯と独特の迷彩塗装でインパクトありますね。 私もしっかり完成させなくては。戦艦ローマの製作中の写真は随時更新していきます。
発売予定日は私の努力目標です。目標に向かって頑張ります。(2011/9/8)
「世界の海洋博物館をめぐる」というコーナーがありながら、近場にある大物のレポートを忘れていました。
「船の科学館」とそこに展示されている「羊蹄丸」は来月の9月30日で展示公開が休止されます。
この機会に船の科学館へ行ってきました。詳しくはレポートをご覧ください。
帰りに再び秋葉原に行ってきました。
先日お話したラジオ会館は完全に閉鎖されていて入れなくなっていました。
ラジオ会館に店舗を入れていたボークスは秋葉原駅前にホビー天国という3階建ての店舗をオープンしました。
スケールモデルを本格的に取り扱い始めたようです。
駅近で一階では秋葉原のお土産も売っているので、一般の観光客もたくさん集まっていました。
イエローサブマリン秋葉原スケールショップは秋葉原スーパービルという神田明神通り沿いにあるビルの8階に移転しました。
艦船では以前と比べるとエッチングパーツやガレージキットの品揃えを強化しているようでした。
店舗面積も以前と遜色ない広さです。小さなエレベーターが一台しかないのが少し不便です。(2011/8/12)
先日、また久しぶりに秋葉原に行ってきました。 今回は特に紹介するような買い物はありませんでしたが、ラジオ会館を見納めてきました。 この夏ラジオ会館が建て替えとなるため、ラジオ会館に入っていた模型店がどんどん他の場所に移転していて、 ラジオ会館で模型店をはしごすることがもう出来なくなりました。 今回私が行った時にはボークスしか残っていませんでした。 7階からイエローサブマリン、ボークス、海洋堂、コトブキヤ、その他フィギュアショップ、 アニメ・ゲーム関係本専門店と一つのビルにこれだけの店が入ったビルは他に無いでしょう。 建て替えにはかなり時間がかかるようです。 ラジオ会館が無くなるのは少し寂しい気もしますが、かなり古い建物だったので仕方ないかなと思っています。
秋葉原にはかなり古い雑居ビルがたくさんあり、あまりきれいな街という印象はありませんでしたが、 ここ数年はUDXの完成、駅ビル(秋葉原デパート)の改装とかなりきれいな街になってきました。 私の経験からすると街は以下のように変貌します：怪しげな街→マニアックな店が増えマニアが集まる →物珍しさで一般人の来訪者も増える→有名な街になり再開発され建物が新しくなりおしゃれなカフェや店が増える→ 若い女性やカップルが集まる→マニアックな店が徐々に駆逐され健全な街ができあがる →そしてヨドバシだけが残った(例：吉祥寺、町田、(横浜も?))。
でも秋葉原には「そしてヨドバシだけが残った」にはなって欲しくないですね。 ヨドバシって値段が安いので塗料とかの消耗品を買うのにはいいのですが、 基本的に無難な製品しか扱ってなくて海外の珍しいキットみたいなマニアックな製品はあまり扱ってないですから。 ヨドバシで思わぬキットに出会ったことはほとんどありません。
秋葉原の他の模型店に頑張ってもらいたいところです。そのためには時々行って買い物をしないといけないんでしょうね。 (2011/7/3)。