ヨコスカ・サマーフェスタ'18/フレンドシップデー(2018年8月4日)
今年の日本は所によっては気温40度以上を記録するなどとんでもない猛暑が続いています。
今日も東京、神奈川は35度を越える猛暑日でした。
そんな猛暑の中、熱中症覚悟でヨコスカ・サマーフェスタ'18/フレンドシップデーに行ってきました。
去年は横須賀おおなみ会さんの展示会に行ったこともあり、
ヨコスカ・サマーフェスタ/フレンドシップデーには行かなかったのですが、今年は行ってきました。
ヨコスカ・サマーフェスタ'18
今年は、公開されていた船は南極観測船「しらせ」でした。
今年は猛暑のためか私が行った時は「しらせ」の見学には行列ができていませんでした。
行列に並ぶのが面倒なので例年は乗船しないのですが、
今年は「しらせ」に乗船してきました。
あと、アメリカ艦(DDG-65 ベンフォールド(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦))も
同基地内で公開されていました。こちらは、見学のための行列がかなりできていましたので、
見学は省略しました。
吉倉桟橋の奥のほうが立ち入り禁止になっているなど入れる場所が減っていたのは数年前と同じですね。
暑くてあまり歩き回りたくなかったのでそれはそれでいいです。
以下、サマーフェスタの様子です。
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ヴェルニー公園
- お台場から移された戦艦「陸奥」の砲身です。ヴェルニー記念館には1/100の「陸奥」の精密模型が展示されていました。
ヨコスカ・フレンドシップデー
アメリカ海軍の公開艦は空母ロナルド・レーガンと揚陸指揮艦ブルーリッジのようです。
どこまで公開されるのかわかりませんがけっこう豪勢ですね。
ただ、基地に入るだけでもかなりの行列ができていて、
乗艦するのに更にかなり並ぶことが予想されたので今回は乗艦を見送りました。
この暑さの中行列に長時間並ぶと本当に熱中症で倒れそうだったので。
猿島
今回は少し趣向を変えて猿島に行ってきました。
横須賀には何回も足をはこんでいるのですが猿島に行くのは初めてです。
猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島で、横須賀の海岸からも見ることができます。
かつて猿島は東京湾をまもる要塞だったため砲台や弾薬庫などの軍事施設跡が残されています。
猿島には船で渡ることができ、
料金は大人通常料金が往復1300円ですが猿島に入島するのに更に200円かかるため計1500円かかります。
猿島は猿島公園と呼ばれていて200円は入園料ということのようです。
船は三笠の隣にある桟橋から発着します。
猿島には小さな砂浜があって海水浴やバーベキューもすることができるので現在では行楽地になっています。
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以上、「ヨコスカ・サマーフェスタ'18/フレンドシップデー」それと
「猿島」の訪問を簡単にレポートしました。
毎年言いますがとにかく暑い一日だった。猿島の展望台に上った時などは服から立ち上る湯気でメガネが曇ってしまいました。
横須賀中央駅前のさかくら本舗に寄って「はいふり水まんじゅう」と「はいふり水ようかん」を買って帰りました。
ハイスクールフリートも劇場版制作決定ということで、これからも人気が長く続くといいですね。
あと帰る途中にトレッサ横浜にあるタミヤプラモデルファクトリーに寄ってきました。
新橋の小型版みたいなお店でした。WLはタミヤ以外の製品も扱っているようですね。
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