第16回ミンダナオ会艦船模型展示会(2011年2月)
「航空母艦100年史」

第16回ミンダナオ会展示会に行ってきました。ここでは展示会の様子をご紹介します(写真に写っている人物は修正してあります) 。

展示会場のある羊蹄丸。羊蹄丸はかつての青函連絡船で船の科学館で保存されています。

展示会場の風景。一番手前は旧日本海軍のブースです。

イギリス艦、ドイツ艦のブース。左写真一番手前のアーガスと右写真一番右のオーダシティは自作です。 アーガスとオーダシティのガレージキットって、ありそうでなかなかないんですよね。

その他の欧州国艦のブース。中央に置かれた仏水上機母艦コマンダンテストと仏空母ベアルンの完成度がすごかった。

アメリカ艦のブース。右写真中央の小さな2隻の空母は練習空母のウォルヴェリンとセイブルです。意外と小さな甲板だったようです。 着艦難しそうですが訓練にはいいのかもしれません。

防空艦のブース。私の好きなC,D級軽巡改造の防空巡洋艦も展示されていました。

帰りに船の科学館の売店「Marine Shop」によって、探していた世界の艦船増刊号「ソ連/ロシア巡洋艦建造史」を入手することができました。 どこの本屋にも売っていないので困っていたところでした。この「Marine Shop」は世界の艦船増刊号などの品揃えがよくあなどれません。


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