3月24日(日)に秋葉原で開催された第8回スケールモデラーズフェスティバル＠アキバに行ってきました。 スケールモデラーズフェスティバルというのは秋葉原の通運会館で開催されるイベントで、 スケールモデルのフリーマーケットや作品展示が行われます。 右写真が通運会館でJR秋葉原駅から徒歩5分、銀座線末広町駅から徒歩1分の所にあります。 末広町駅からの方が近いですね。写真の2階の一室が会場になっています。 以前から広告をみて開催されていることは知っていたのですが、今回初めて行ってきました。 今回私が行った時は11時から17時までの開催で、14時までは入場料1000円がかかりました。 ただしスケールモデラーズフェスティバルの広告が掲載された雑誌の提示で入場料が半額の500円になります。 私は「この世界の片隅に」が特集されたモデルグラフィックスを持って行ったので半額でした。

通運会館の入り口です。入り口に行くと下写真のような看板(?)がひっそりと置いてありました。

私が通運会館に着いたのは12時過ぎくらいだったのですが、 開場から30分くらいが勝負だったようで私が到着したときには会場に入るための行列もなく、 販売物もかなり少なくなっていました。

会場の広さはミンダナオ会の展示会場の約半分くらいでそれほど広くはありませんでした。 作品展示は少しでフリーマーケットが主でしたね。 会場には長い折りたたみ式の机が置かれて各出展者が販売物を自分の机の上に展示して販売するという、 通常のフリーマーケットの光景でした。壁に段ボールで棚を作ってそこに販売するプラモデルを置いていた出展者の方もいらっしゃいましたが、 私かなり出遅れたようなので私が行った時は空になっている段ボールが多かったでした。

今回の戦果はあまり無かったのですが以下のキットになります。 キャラハンは500円で売られていたので安いなと思って購入しました。もう一つのは1/2000の「平甲板」型米駆逐艦のレジンキットです。 1/2000の艦船レジンキットを作って販売されていた方がいて他にも米駆逐艦ではフレッチャー級やギアリング級があり、日本艦も色々とありました。 このキットは写真の船体と艦橋の2部品しか含まれていなくって、他はプラ板で説明書の指示通りに自作しろというしろもののようですね。 他に艦船関係では3Dプリンターで作った現用艦の1/2000キットを販売されている方もいらっしゃいました。

以上、秋葉原の通運会館で開催されたスケールモデラーズフェスティバル＠アキバの様子をお伝えしました。 次回は9月29日(日)開催のようです。久しぶりに日曜日に秋葉原に行ったのですが人が多いのに驚きました。 まんだらけコンプレックスや駿河屋にも行ったのですが、店内を歩き回る人が多くて商品をゆっくりと見ることができないですね。 やっぱり秋葉原散策は平日がいい。まあ、日曜日は歩行者天国やイベントがあるので日曜日なりのよさもあるのですが…。