第25回ミンダナオ会展示会に行ってきました。今回は25周年記念の展示会とのことです。 この展示会は四半世紀も続いているのですね。なかなかすごいことだと思います。 ここでは展示会の様子をご紹介します(写真に写っている人物は修正しています) 。 展示会は例年どおり月島のアートはるみで行われました。 東京は土曜日(9日)、日曜日(10日)両日とも晴天で非常に展示会日よりな二日間でした。

• 会場入り口に置かれた大型艦のブース。

  

  1/350で自作されたアメリカ艦もあり圧巻でした。やはり1/350だとエッチングパーツの手すりも自然に見えます。

  

• アメリカ艦の戦艦/巡洋艦のブースです。

  

• アメリカ艦の空母のブースです。未塗装の空母はルースキャノンのラングレーです。エッチングパーツの甲板を支える支柱がよくできていました。

  

• 南アメリカの各国の艦船のブースです。南米三国(アルゼンチン、ブラジル、チリ)の艦はともかくとして、 他の国の艦艇はほとんどわからないですね。

  

• アメリカ艦の駆逐艦、補助艦艇のブースです。

  

• 南北戦争の艦船の模型です。ほとんど全て自作の力作です。素晴らしい。

  

• アメリカ艦その他の艦船の展示物です。

  

• 20世紀初頭、アメリカ大西洋艦隊が世界一周航海をおこなったグレート・ホワイト・フリートの各艦(1/700)やディオラマ(1/3600)なども展示されていました。

  

• 今年の海戦ディオラマはノルマンディー上陸作戦でした。

  

• ゲストの方の作品です。

  

• 私の作品も展示させていただきました。

  

• 今年はアオシマだけでなくフジミも新製品を展示していました。アオシマは参考出品として海大3a型を展示していましたが、 何かのおまけに付ける予定なのでしょうか。

  

以上、2020年ミンダナオ会展示会の様子をレポートしました。 土曜日は作品を展示会場に置いていった帰りに秋葉原に寄ったのですが特に収穫なかったですね。 最近中古モデルの購入減っています。 あと会場の片づけの時に、アオシマに展示物を返送するための梱包をお手伝いしたのですが、 未発売のJ級駆逐艦や潜水艦を手に取って眺めることができ役得だなと思ってしまいました。